トミカ NO.106 トミーカイラZZ 初回特別仕様

トミカ NO.106 トミーカイラZZ 初回特別仕様

 

さて、今回は先日ヤフオクで落札して入庫しました、記事投稿時点(2018年9月23日現在)で現行モデルとなる、NO.106「トミーカイラZZ 初回特別仕様」をご紹介致します。

こちらも現行モデルと言っても初回特別仕様なので、多分ほとんどの店舗で在庫は無いかと思われます。

トミーカイラの詳細はウィキペディア引用より以下の通りです。




■ GLMがEV仕様で復活 その後、新デザインで販売へ ■

トミーカイラZZ(Tommykaira ZZ)

(3代目)フロントルック

Tommykaira ZZ by GreenLoadMotors on the stage, which is exhibited in the Lab. front.jpg

(3代目)リアルック

Tommykaira ZZ by GreenLoadMotors on the stage, which is exhibited in the Lab. rear.JPG

(3代目) インテリア

The interior of Tommykaira ZZ by GreenLoadMotors.jpg

製造国
日本

販売期間
2014年 –

設計統括
GLM株式会社

乗車定員
2人

ボディタイプ
2ドアオープン

駆動方式
MR

最高出力
225KW(305ps)

最大トルク
42.3kgm

変速機
シングルギア

サスペンション
ダブルウィッシュボーン

全長
3,870mm

全幅
1,740mm

全高
1,140mm

ホイールベース
2,370mm

車両重量
850kg
-自動車のスペック表-

2012年10月に、京都大学発の電気自動車メーカー「GLM(旧社名・グリーンロードモータース)」によりパワートレインをコンバージョンし電気自動車化されたZZが日本国内認証を取得[1]、その後2013年4月2日に青蓮院にて、オリジナルデザインで一新された車体やデザインが発表された[2][1]。先述した初代ZZのコンセプトを受け継ぎ、アルミフレームにFRPをかぶっており、。アルミのアンダーボディについてもこのEVのZZ(新デザイン)を産むにあたり1から制作。2014年に国内認証を取得し、販売を開始している。開発ドライバーとしてレーシングドライバーの白石勇樹が参加している。

出力は305ps/42.3kgmとなり、パワーウエイトレシオは約2.79kg/psとなっている。これはスポーツバイクと同レベルの数値である。0-100km/hは3.9秒で、レクサス・IS FやRC F、ホンダ・NSXよりも速い数値となっている。

また同日より事前予約受付を開始し、その後同月26日に開業されたグランフロント大阪の「ナレッジキャピタル」にある「The Lab.」2階部分にショールームを開設しそこで実車が右写真のように展示されている。また2014年1月28日には都美術館にてお披露目会が催され同月30日より六本木のカーグッズ店「ル・ガラージュ」で展示が開始された。なお、大阪の方で展示されているのは右写真のように赤い個体だがこちらは白い個体が展示されている。

現在はスーパーオートバックス東京BAY東雲・スーパーカーズショー店、タイムズレンタカー、GLM赤羽橋ショールームの3箇所にて試乗が可能となっている。

なお99台の生産で、現在も販売中。販売はトミーカイラ正規販売代理店のGTS(京都市)が行っている。

2017年には帝人が開発した世界初のポリカーボネート樹脂製フロントウインドウを採用[3]。特別仕様車として販売を予定している。

 

 

トミーってつくので最初の頃はてっきりトミーが自動車会社と共同開発で作った車だとばかり思っていました(汗)しかし実際は違うんですね~

NSX等より加速力が早いとは、なかなか侮れない車です…(汗)

初回特別仕様の相場は、ほぼ定価で売られています。トミカとしてはあまり人気の無い車種なんですかね~??確かに余裕で購入出来た記憶があります。元々発売日に一台購入していたのですが、今回は違うのが欲しくて買ったらセットで一緒に入っていました。

それでは、今回はこの辺で失礼いたします。

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