トミカ 50周年 ヒストリーセレクション VOL.3 マツダ RX-7 パトロールカー

● レビュー

さて、今回は2020年6月20日に発売されました、書店限定トミカ「トミカ 50周年 ヒストリーセレクション VOL.3 マツダ RX-7 パトロールカー」をご紹介致します。

これは全シリーズ既に書店で予約済みだったので、スムーズに買えました。しかし、今オムニセブンを見ると普通に定価で販売していたので、今からでも買えると思います。

VOL.3は1990～1999ということで、ラインナップされたのはマツダのRX-7です。しかもパトカー仕様です。正直RX-7のパトカーは実際に見たことはありません。

しかし調べてみると画像が出てくることから、実際に存在したんだと思います。RX-7のパトカーなんてちょっと格好良いですよね～捕まりたくは無いですが…（汗）

VOL.2がシルビアだったのでスポーツカーが続きました。VOL.4はもう決まってるんですかね～2000年代ということになりますのでどんな車種がチョイスされるのか今から楽しみです。

本体は警視庁仕様のパトロールカーになっています。ドアのところに警視庁の文字がプリントされています。個人的には大阪府警が良いんですが…（笑）

パトランプは時代を感じさせるV型に配置されています。今はもう見ないですかね？？？よく見るとリアウイング下にも警視庁の文字が見えます。

FDは一時期憧れた車種なので嬉しい限りです。RX-7復活しないんですかね～ロータリーエンジンで復活して欲しいと個人的には思っています。

FDにコスモの3ロータリーエンジンを組むのが夢でした。シルビアにRB26DETTを換装したいのと同じですね～（笑）

周囲にFDに乗っている知人は居ませんでした。多分速いんでしょうね～でもGT-Rには劣るんでしょうね～ロータリー特有の乗り心地なんでしょうか～

最近はさすがに滅多に見なくなりました。近くにアリストに乗っている方はいるようで初代アリストをかなり改造しているようで、いつも家に帰る途中で見かけるんですが、この時代の車を見るとホッとします。

最近の車も良いですが、90年代のスポーツカーにも良いものは沢山ありますよね～今ではトミカでしか見かけない車種も多くなってしまいましたが…

それでは、今回はこの辺で失礼致します。