可哀想な一台シリーズ NO.4

可哀想な一台シリーズ NO.4

さて、今回は連投で可哀想な一台シリーズをお届け致します。まずは画像をご覧ください。

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今回はこれまでのものよりも、かなり可哀想な一台です。決して我が家の息子が無茶な遊び方をしてこうなったのではなく、購入した際には、既にこん状態でした・・・

それにしても、これは、私が子供の頃に遊んだトミカを見ているようです。私は重機やトラックが多かったので、外の公園の砂場などで実際の砂を運搬させて遊んだ記憶があり、それはそれはボロボロになったものです。




なので、昭和なトラックが綺麗な状態で発見されると、さぞかし育ちの良いお子さんが主だったんだろうな・・・と、思いながら眺めてます(笑)

これもタクシーランプ(?)は綺麗なので、プチカスタムしてオリジナル車種でタクシーを作るのに使えそうですね!そして、いつの日かタクシーランプの穴をパテ埋めして、塗装を一度剥離、その後サフをして、全塗装!なんて、出来る日が来るのかどうか・・・

とにかく一番のネックが塗装の際の臭い・・・昔、ホビー用の換気扇付の塗装ブースを購入しましたが、殆ど意味をなさず、結局実家の駐車場で塗装するも、近所の人の冷たい視線で、仕方なく自室で塗装したら、臭いと、塗料が粉となり絨毯や壁が無残な事に・・・




当然ながら母は怒り狂ってましたし、それ以来プラモ制作をやめました・・・

やはり本格的に塗装するには、それなりの場所を確保しないと厳しいですよね・・・(汗)

そんな訳でカスタムしたいんですが、なかなか実現しないのが現状です。もう既にエアブラシやコンプレッサーが使い物になるかどうかも不明なんですけどね・・・近いうちに実家に行って確認だけはしてきたいと思います。

かなり横道にそれてしまいましたが、今回はこれにて失礼いたします。

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